奈良14 of 神仏霊場会公式サイト

奈良14番 中宮寺

宗 派:聖徳宗(しょうとくしゅう)
本 尊:菩薩半跏像(ぼさつはんかぞう)
所在地:生駒郡斑鳩町法隆寺北1-1-2
電 話:0745-75-2106

聖徳太子が、生母の穴穂部間人皇后のために建立したと伝えられる中宮寺は、法隆寺東院のすぐ隣にこぢんまりと建っている。
かつては現在地より五〇〇メートルほど東にあって、塔と金堂が南北に並ぶ四天王寺式の大伽藍を営んでいた。創建は、若草伽藍とよばれる創建法隆寺と、ほぼ同じころと考えられている。
鐘楼や僧房などを備えた伽藍は、一二世紀に大規模な修復を行なった記録があるが、以後は衰退し、文永年間(一二六四〜七五)に興福寺の信如尼が再興に尽力した。
以上
公式ガイドブック「神と仏の道を歩く」(集英社ヴィジュアル版)より冒頭部分引用